みるこたブログ

猫とプログラミングと備忘録

格安スマホに家族で乗換えに行くが失敗の嵐!初期費用を抑えるための極意

まず皆さんタイトルで『オンラインで申し込むでしょ』と思いましたよね。それがBBAには不安でしかない…ですので母親に格安スマホに乗換えるからと言い、張りきって同行してもらったのです。しかし現在のスマホのまま帰って来ました。なぜ乗り換え出来なかったのかをさらけ出します。
確認不足の積み重ねによるおっちょこちょい失敗談を記事にしています。少しでも参考になれば幸いです。

 

1.契約日の盲点と機種代金値引き
2.名義人の確認
3.解約時期の確認

 

1.契約日の盲点機種代金値引き 

契約日は月末が良いとは思っており事前に一人で来店してリサーチしていたのです。ショップの方から「当社は日割りですが、現契約は1ヶ月丸々請求が来ます。もちろん月末に乗換え手続きが良いですが、その分考慮した値引きしますよ」と言ってくれていたので安心していました。しかし機種代に関してはWEBで値段をリサーチしていたので聞かなかったのです。だが店頭申込の価格とWEB申込の価格が違うとは、こちらの盲点、確認不足です。ただ店員さんのご厚意で価格を値引きして合わせて下さると言って下さいました。しかし店舗決裁の値引きの上限は2万円まで、当初の日割り分まで賄えないとの事。もちろんお店の決まり事には文句は言えませんし、ご厚意は十分受け取っております。しかし予算オーバーになるのでグッとこらえて、月末に再度来店する旨を伝えました( ノД`)シクシク…しかし何度も失敗は出来ないのでリサーチは続けます。すると2つ目の困難が出てきました。


2.名義人確認 

今まで母親の支払いを私がしていたので名義人も私と思っていたので家族割は適用したい旨を伝えました。電話番号で確認してもらうと、まさかの名義人は別々でした。戸籍謄本を持ってきてもらい事実を証明して頂くか、現在契約で名義変更をしといて貰うかとの事でした。たまたまショッピングモール内だったので現在契約しているショップへ移動し名義変更のお願いをしに行く事にしました。代理店が同じだったので店員さんのご厚意で現契約ショップさんに話しを通して下さったので、話しがスムーズでした。3つ目の困難は移動後の現契約ショップさんでの事に続きます。


3.解約時期の確認 

問題は現契約3台(私のスマホ、母のガラケー、母のタブレット)は現時点で解約時期ではなく1万円を超えるとの事でした。2年経てば解約料が安くなると思っていたのですが、古い情報だったのね…しかしタブレット以外は契約年数が長いため3,000円で可能との事でした。解約時期については各ブランド会社のMyページを参照してくださいね。タブレットについては契約プランを変更し縛りを翌月に解除してもらい翌月に解約すればOKにして頂きました。こちらのショップでも店員さんより、良い手段を導いて下さり本日できる範囲の手続きを済ませて帰り、来月に乗換えることにしました。急がば回れですね。

 

 

【まとめ】

1.乗り換えはなるべく月末に行くべし

2.住所が違う家族割の適用は謄本及び紐づけが必要

3.それぞれの契約月を確認して安く解約できる時期に合わせる

 

また無事に乗り換え完了しましたらご報告しますね。